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脳腫瘍(腫瘍10疾患)

PET検査と脳腫瘍

・他の検査、画像診断により転移・再発の診断が確定できない患者に使用する。

PETの欠点は?・・・最大の欠点は解像度が低いことです。PETの解像度は最新の装置でも1cm弱といった程度のものです。
PETの検査でもっとも大きな誤解は「数mmの腫瘍がPETで確実に発見できる」というものです。
確かに他の検査で確認できなかった5mm程度のリンパ節転移や肺癌がFDG PETで発見できたとする報告は多いですが、このことは小さな腫瘍が確実に検出できることを保証するものではありません。

また、FDGは尿に排泄されるため、腎臓や膀胱の腫瘍は判断できません。また、肝臓や胃については正常でもかなりFDGが集まること、CTや内視鏡検査の有効性がほぼ確立していることから、PETよりもCT・内視鏡などの従来からの検査の方が有効性が高いと思われます。

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PET検査と健康保険

PET検査と健康保険の関係について
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