悪性リンパ腫(腫瘍10疾患)
PET検査とガン治療
・他の検査、画像診断により病期診断、転移・再発の診断が確定できない患者に使用する。
平成14年4月現在では、健康保険を適用できるPET検査(ポジトロン断層撮影)は、「15O標識ガス剤を用いた場合」と「18F-FDGを用いた場合」の2種類です。なお、18F-FDGを用いた場合には、てんかん、虚血性心疾患、悪性腫瘍(脳腫瘍、頭頚部癌、肺癌、乳癌、膵癌、転移性肝癌、大腸癌、悪性リンパ腫、悪性黒色腫及び原発不明癌に限る。)の診断を目的として、一定の要件を満たす場合に保険適用できることになっています。
しかし、すべてのがんがPET検査のみで早期発見できるわけではありません。PET検査で見つかるがんもありますし、これまでの超音波検査、X線CTや内視鏡検査やその他の検査法とPET検査を組み合わせることも必要です。